VRの利用価値はメタバースだけではありません。そこに遠隔操作も含まれます。
人間が直接行くことが難しかった場所、例えば海底や他の惑星にロボットを送り込み、VRを使って操作するということも可能になるかもしれません。
※他の惑星となれば通信の遅延の問題がありますが、量子テレポーテーション通信の発達に期待。
触覚フィードバックを使えばロボットを通じた複雑な操作も可能になります。まさにここにいながら自分の意識だけを別の場所に飛ばすことができるようになるわけです。
空気がない星でも関係なく活動ができるわけですから素晴らしいですよね。一般の人にも他の惑星をVRで探索してみるなんてサービスが出てきたらと思うと楽しそうです。
ミクロなロボットを作って体の中を探検するなんてこともできるかもしれないですね。
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